- 世界で4000年価値が継続している実績
- 世界中で売買(換金性)が容易
- 世界情勢が不安定になると価値が向上
- 貨幣価値が下がると向上する
金のメリット
金相場(ドル/トロイオンス・10年)
金価格(ドル相場)は、この10年で約3倍
20年で約8倍に高騰しています。
その理由は・・・・
マネー供給量の異常な増幅が原因です。
FRB純資産 米ドル総量(兆$)
グラフで示したようにマネーの総量($)は、2015〜2025の10年間で見るとでおよそ1.5倍、2005〜2025の20年間では、約8倍となっています。人の数や生産量があまり増えていないため、流通している現金だけが大幅に増えているということは、相対的に現金の価値は下がっていることを意味しています。
信用創造の中心的存在である機関、アメリカ連邦準備銀行(FRB)がGOLDを積極的に買っているというのは異常事態であり、極端な物価高騰、つまりハーパーインフレーションを予感させます。これに対して敏感な資産家はすでにポートフォリオの入替を済ましています。
従来のポートフォリオ
今後のポートフォリオ
10年で3.6倍 113.7%
パターンクラウン銀貨
”スリーグレーセス“(63グレード相当)
オークション価格
2013年 $34,500 2017年 $80,000
2020年 $113,043 2024年 $175,000
10年で2.5倍 109.6%
ジュビリー 5ポンド プルーフ金貨(63グレード相当)
オークション価格
2013年 $12,000 2014年 $18,000
2018年 $46,303 2024年 $45,000
10年で4.6倍 121.1%
ゴチック クラウン銀貨
UNDECIMO(64グレード相当)
オークション価格
2014年 $7,919 2019年 $9,417
2022年 $36,429 2024年 $37,000
最強資産比較
金のメリット
希少コインのメリット
金のデメリット
希少コインのデメリット
時系列ごとにシミュレーションすると分かる
インフレによって現金は毎日毎日
価値を落とし続けることになる。
10年前は100万円で3ヶ月暮らせたが
現在は、同じ生活をすれば、2ヶ月が限界。
つまり、現在の100万円は、
当時の60万円分ぐらいの価値しかない。
銀行に預けていた人は、
40万円を損をしたことになる。
ユニバーサルコイン代表 西村直樹
現在
5年後
10年後
20年後
インフレ(仮3%)に負けない資産を主とする
地金も希少コインも実績は年率約110%
20-30年後の現金が枯渇するタイミングで
1年に1枚ずつ換金化していく
1978年生まれ。芝浦工業大学建築学部卒業後、2001年、異色のビジネスモデルで話題のスポーツ用品会社、ゼビオ株式会社に就職。入社2年目で約100億円の予算を預かるシューズバイヤーに抜擢され、約10年間、マーケティングの最前線で活躍。その後海外統括部門にて、グローバルビジネスを実地で学ぶ。その後、1枚のフランス金貨との出会いがきっかけとなり、アンティークコインに魅せられ、2014年に株式会社ユニバーサルコインズを起業。アンティークコインの購入から売却に至るまで、顧客の資産形成を全面的にサポートしている。